アンチエイジング~慢性疾患まで対応の血液クレンジング

小池ぶろぐ

予防医学

健康志向の方が騙される。漢方治療の実態。

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【この記事の目的】

漢方薬の意味も分からず、

漢方薬に飛びつく人が多い。

漢方薬、東洋医学の意味を少し理解して

正しく使うことが大切です。

 

「湿疹ですが、

病院いっても治りません。

漢方薬を処方してもらえますか?」

 

そんな問い合わせがありました。

 

いろいろと試しても治らないから

漢方薬ならと思ったのでしょう。

 

漢方薬が合うかを見極めるには・・・

 

漢方などの東洋医学は、

それぞれの視点から

虚実の診断をおこないます。

 

判断の仕方も違いがあり、

状態を判断するという目的は一緒です。

 

慢性化した時は、

気・血・水の状態を判断します。

 

はい、意味不明ですね。

 

そうなんです。

本当は漢方は簡単ではありません。

じんま疹の漢方だと

●十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

●葛根湯(かっこんとう)

●消風散(しょうふうさん)

●茵陳五苓散(いんちんごれいさん)

があります。

 

というか、複雑なのに、

四択の薬でいいの?と思いませんか?

 

ほとんどの医療機関では

テンプレート処方になっているが現状です。

 

仮に、生理不順があるとしましょう。

 

冷えからでしょうか?

疲れでしょうか?

精神的ストレスでしょうか?

 

問診して、検査すれば

ホルモンバランスが

崩れているのは分かるでしょう。

 

「じゃあ、ホルモン剤で、バランス戻しましょうね。」

と、ふつうは処方されます。

 

漢方も多少考えて処方されるでしょうが、

保険診療では、テンプレートの中から、

漢方薬が選ばれることが多いのです。

 

さっき言ったような東洋医学的な見立てで、

薬を出す先生は多くはありません。

 

そもそも、

環境ホルモン、内分泌攪乱物質

水銀などの重金属、

添加物、発がん性物質など、

囲まれて吸収しまくっているこの時代を、

古典的な医学は想定しているでしょうか。

 

これらを、東洋医学で測定できますか?

 

自身の持つ体のバランスを補正するという、

東洋医学の考え方は素晴らしいです。

 

また、西洋医学と違う

体の評価をするのもよいことです。

 

しかし現状では

病名=該当する漢方

みたいな西洋医学と大差ない

漢方処方のクリニックが多いでしょう。

 

漢方処方ではなくて、漢方商法です。

 

ちなみに、私の体質には、

ゾクッとしたら葛根湯は効果てきめん。

 

もちろん東洋医学以外の

治療も自分に取り入れています。

 

道理を分かって正しくおこなえば、

西洋医学も、東洋医学もいいものです。

 

両方の視点で考えられたら、すごくいいです。

 

漢方薬での治療をしたいなら

漢方商法に騙されないために、

少しだけ知識を持つといいです。

 

どんな治療やお薬でも

その方の生活習慣、体質を理解しないと

根本的解決、完治は出来ません。

 

いろいろな病院をはしごするより

かかりつけ医を日頃からみつけておきましょう。

Dr 小池
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