新型コロナワクチン接種|副反応|健康被害外来
こぱんだ
副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか。
Drこいけ
厚生労働省はこう言っています。
健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。
極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。なお、健康被害救済の給付額は、定期接種のA類疾病と同じ水準です。
救済制度はこちらです。
ワクチン接種で死亡したら4420万円支払いとは、言われているようです。
ワクチン接種で死亡したら4420万円支払い 厚労相 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP2M5SQLP2MUTFK025.html
しかし死亡しても、実際は因果関係不明とされてしますようです。
WEB特集 99%は因果関係不明? | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013271601000.html
つまり「無駄死に扱い」と同じで、救済費用が出るのかどうか、詳細は分かりませんね。
子宮頸がんワクチンは良いのか悪いのか?
こちらの記事でも、注意喚起をしています。
ワクチン全般に通じる内容も含まれているので参考にすればいいものの、自分に関係ないと思うと読み飛ばしてしまうのでしょうね。
ではなぜ、補償が実質ないような状態でも、ワクチンが勧められるのでしょうか?
医者はワクチンを実施するのでしょうか?
- ワクチンがとても有効で効果があるから多少の犠牲は構わない
- ワクチンの副反応は大したことがないと考えている、あるいは知らない
- 医者なら当然知っている。打ちたい人がいるから打っているだけ
- 日本中、上から下まで資本主義、お金主義、儲け主義だから
さぁ、答えはどれでしょうか。
私も分かりません。しかし、自分の答えはしっかり持っています。
こういうコーチング関連記事を2~30読むだけで、何でも吟味すること、ウソつきが言っていることをウソつきと気づくことができます。
新型コロナワクチン接種|副反応|健康被害外来
の話に戻ります。
副作用に困っていて、どこかの病院にいってもノラリクラリ、たらい回しになっていませんか?
あなたが相談した医者は、この記事で伝えている内容を知らないか、知っていても立場上正直に言えないか、そのどちらからです。
新型コロナワクチンの副作用で困っていて、このブログの内容を理解いただけたら、ご相談下さい。
各種点滴が、ワクチンの副作用に効果的という報告があります。
皆さんの人生がより良くなることが、ドクター小池の願いです♥
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