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スポーツ医学 小池コラム

【男性ホルモン】運動・スポーツと男性更年期に効果

更新日:

男性ホルモンについて、いい話や、悪い話がある。

いいとか、悪いとか言っている人たちの頭がよくない。

必要があるかどうかである。

きちんと健康のチェックをすれば安心なので、必要な方には男性ホルモンはよいのです。

男性ホルモンを使うスポーツ選手

競技や団体によって、男性ホルモンを使うことは固く禁じられている。

一方で、使うことを禁止する決まりのない競技やスポーツもある。

大っぴらに使っていいわけではないが、使っている人が一定数いるのも理解されている。

男性ホルモン注射(テストステロン注射)の治療

男性ホルモン、テストステロン、アンドロゲン、ステロイドなど、いろいろな呼び名で呼ばれている注射治療について説明する。

治療回数と治療期間(病気の場合)

男性ホルモンが少なくて、男性が男性らしくいられない状態の人に行う治療の場合である。

  1. リビドー(性欲)と勃起能の質と頻度、夜間睡眠時勃起の減退
  2. 知的活動、認知力、見当識の低下、疲労感、抑うつ、短気などに伴う気分変調
  3. 睡眠障害
  4. 筋容量と筋力低下による除脂肪体重の減少
  5. 内臓脂肪の増加
  6. 体毛と皮膚の変化
  7. 骨減少症と骨粗鬆症に伴う骨塩量の低下と骨折のリスク増加

このような人は「男性更年期」と言われており、男性ホルモンが少ないことが原因の場合がある。

注射1回を2~3 週毎におこなうか、2回分の注射を3~4 週毎に筋肉注射する。

注射をして4~7日目頃に、血中テストステロンが最高値になると言われる。

どこまで数値が変わったかを調べるために、投与4~7日目頃に一度採血し、血中遊離型テストステロン値を測定することが推奨される。

治療開始 3 カ月毎に評価を行う。効果が認められれば副作用に注意し、治療を継続する。

治療回数と治療期間(筋肉アップの場合)

スポーツ選手やボディビルダーは、注射跡が見えないように、パンツに隠れるお尻に打つことが多いとされる。

ドクター小池クリニックでは、肩の筋肉(三角筋)を標準的に打つが、場合によって場所を変える。

Dr 小池
筋肉アップの場合は、ひとによって全然違います。 男性ホルモンが多いとされる20代男性の上限値を大きく上回る血中濃度に上昇させる人もいます。

世間では筋肉に使う薬やサプリ、注射に、一月あたり数万円から数十万円使う人もいます。 おそらく血液検査をしたら、肝臓や腎臓に問題があるでしょう。命をかけて、チャンピオンを目指しているのです。

ドクター小池クリニックでも、健康を気にしながら控えめに行う方、ある期間は本気なので人間の数値を超えないといけない方、状態をみながら適宜増やしていく方、まちまちです。

回数や期間なんぞ、その人の状態や希望、今の男性ホルモンの数値、実際に治療をしてからの反応を見てないのに分かりません。

「病気だから正常範囲の男性ホルモンに戻そう」という、病気に対応するレベルの治療でも3ヶ月様子を見てみるか!というのが、マニュアルにあります。

マニュアルを超えたことを希望するならば、ドクター小池にテンプレートな回答は求めないでくださいね。

女性選手なのに男性ホルモンが男並み

国際陸上競技連盟は、2018年の4月27日、リオデジャネイロ五輪の女子800メートルで金メダルを獲得したキャスター・セメンヤ(Caster Semenya、南アフリカ)を標的に、男性ホルモンの上限値を設定した。

生まれつき男性ホルモンが多いために、競技で勝ってしまうのが理由のようである。

男性は男性ホルモンが減ると更年期

医療でも男性ホルモン治療が行われている。 一般的に対象は、中高年の男性で男性ホルモンの値が基準値よりも低く、疲れやすい、やる気がでない、精力減退などの症状がある、わかりやすく男性更年期といわれる症状のある人には男性ホルモン治療を行う。

泌尿器科の先生が中心になって提唱している疾患なので、 一般の男性で知っている方は多くない。スポーツ選手や、ウエイトトレーニングをしている人たちにとっては、男性ホルモン治療に関して知らない人は少ない。

クリニックのスポーツ外来、筋肉外来

筋肉外来なる看板を掲げて、 そういった選手には男性を対象にしているクリニックがある。

ドクター小池クリニックの患者さんの中でも、 昔からウエイトトレーニングをしていたけれども、中年になって筋肉がなかなかつかないという男性がいる。それでも同年代よりはがっちりした体型をしているけれど、実際男性ホルモンを測ってみたら、基準値の底よりも低く、さらに10歳上の世代の基準値の底に相当した。

男性ホルモンが使われる競技もある

私はスポーツ選手や格闘家の顧問ドクターをしているが、彼らの話を聞いていると、その周りで男性ホルモンを注射している人の話を聞くことがあるという。 私の経験も踏まえると、男性ホルモンの効果はすごい。 特に筋トレをしていなくても、体に筋肉がつくのだ。ましてやトレーニングをしている人だと、限界が来ていても、あっさりと限界を超えることができる。 これは女性のアスリートにおいても当てはまる。

だから、セメンヤ選手をきっかけに、規制することがいいことか悪いことかはさておき、男性ホルモンの値が高いことが競技に影響を及ぼすことは間違いないと考えられる。

クリニックでドーピングはやっていません

こういう話をすると、ドーピングのようなことをやってくれると勘違いして問い合わせがあるが、私の所ではお断りしている。

あくまで健康増進、昔のパフォーマンスを取り戻すことが目的だ。現役を離れたスポーツ選手や、老いを感じている知人や、小池自身の体を使って、特別な男性ホルモン治療で治療をおこなっている。

男性ホルモン注射で若さとパフォーマンスを取り戻す

クリニックには、若さやパフォーマンスを保つための治療はいくつもあるが、男性ホルモンをその一つとして有効である。男性ホルモンの治療を推奨をしているわけではない。

ただし男性ホルモンによって、 体の疲れや体型の変化、パフォーマンスの低下が実際あるのは事実なので、一度は男性ホルモンの値を確かめることをおすすめする。

男性ホルモンの値を正確に測らないといけない

検査結果の基準値と比べて、男性ホルモンが高い低いという目安をつけるのも大事なのだが、全盛期の時からどれだけ下がったかも大事である。極端な話で言うと、基準値に入っていたとしても以前が相当高かった場合、その落差が大きいので、やはり更年期症状を感じる方もいる。逆に、基準値の下の方であっても、元々があまり高くなかった場合はそれほど症状を感じない方もいる。採血の結果、全般に言えることなのだが、誰もそれを知らない。

男性ホルモン注射をするなら健康の専門医に

どこで検査を受けてもいいとは思うが、 過去から現在までを一元化して管理し、指導してくれる医者を見つけないといけない。大学病院にずっと通っていると安心している人も誤りである。

大学病院の課せられた使命をご存知だろうか。教育、 研究、臨床の3つである。教育の場であるから、医師は関連病院に配置換えされる。 カルテは残るが、一人の医師がずっと見続けるということはあまりない。

家の近くの内科医をかかりつけ医と思っても、私が思う必要な生活指導や、病気指導を受けられない。

分かっている人は、自分や家族のために顧問ドクターを用意している。何か悩みがあれば、 どこの病院に行った方がいいのか、どういう検査を受けた方がいいのかを指示してくれる。そして長年見てきた状態と、行った先の検査結果報告書を含めて、総合的に判断しさらに指示を出してくれる。

まとめ

男性で、若い時と比べて以前のような元気がなくなったと自覚している方は、一度は自分の男性ホルモンの値を確かめた方がいい。相対的に高いのか、あるいは低いのか。しかし、それは他人との比較である。だから、前の自分と比べる必要もある。若くて元気であっても、将来比較できるように、今のうちに測ることは無駄にはならない。もし、男性ホルモンを測るなら、このブログのようなことを考えてくれる医療機関を選ぶべきである。

Dr 小池
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