健康カルタ｜あいうえお
あ
アトピー性皮膚炎
完全に治す薬物療法はありません。
しかし、アトピー性皮膚炎が治ると思って、皮膚科に通う人がいます。
日本皮膚科学会では、以下のように述べています。
日本皮膚科学会編「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」について
今まで診察で、医師から一度も説明がされたことがない人もいるでしょう。
どうして説明を受けなかったか分かりますか？
ドクター小池のような、一般常識とは違う説明や指摘をしてくれる医者が、あなたにいない理由はどうしてでしょうか？
健康カルタ｜あ｜アトピー性皮膚炎を理解することで、あなたに祝福を 😉
い
一般常識
一般常識は、それって本当に真実ですか？
一般常識だ！、常識だ！と言っている人たちの表情は、幸せそうでしょうか？
一般常識とは、ふだん何も考えていない人たちの平均的知識だと考えることもできます。
ドクター小池は、小学生でも分かるような言葉を選んで伝えています。
それでも、小池のする説明を、あるいは前提を、受け入れられない人、受け取りたくない人がいます。
自分の価値観や信じていた事が壊れそうで、怖いからです。
自己内省が弱いという特徴もあります。言いかえると、自分の内なる事を考えるが苦手、自分を見つめたくないとも言えます。
例えて言うと、圧倒的に思考の筋力不足なんです。
変わりたい気持ちがまだ不十分か、変わるのに準備不足なのかもしれません。
一般常識を大切にしているうちは、一般的な医者に相談する方がよいと思います。
健康カルタ｜い｜一般常識を理解することで、あなたに祝福を 😉
う
運動
健康診断や医者から「適度な運動をして下さい」と言われたことがありませんか？
適度な運動とは、何分の運動ですか？
具体的に何をどれだけ運動することですか？
どうしてちゃんと教えてくれないかというと、言う方も分かっていないからです。
「適度な運動をして下さい」という言葉で納得するような人は、本気で運動するつもりはありません。
ハイハイと聞いたふりだけして、実際は運動するつもりがないのが本音です。
本気で運動することもないので、説明する方も簡単な指導で済ませて、無駄な時間を減らしています。
また、都合よく考えて運動する人もいます。
大して動かないのに食べるだけ食べて太り、増えた体重を運動でチャラにしようとする人がいます。
そのオーバーカロリーを運動でチャラにすることができていないにも関わらず、食事の量を減らすという選択は考えません。
健康カルタ｜う｜運動を理解することで、あなたに祝福を 😉
え
栄養バランスのよい食事
一般的に、栄養についてこのように言われています。
ちょうどよいバランスの食生活 – 農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wakaisedai/attach/pdf/balance-8.pdf
三大栄養素のバランス、たんぱく質、脂質、炭水化物が大事とのこと。
ミキサーの中に、プロテイン、サラダ油、砂糖を入れて混ぜれば、栄養バランスのよい食事に近づくかもしれません。
三大栄養素が入っていれば、大きな問題はないですよね。
完璧ではないもしれませんけど、合格点ですよね。
もしあなたへ食事指導をしている人がいて、三大栄養素のバランスがどうのこう言っていたとします。
「プロテイン・サラダ油・砂糖ドリンク」を持って行き、飲んでください！と言ってみてはどうでしょうか？
だって、バランスのよい食事なんですよね？
いやだと言ったら、オリーブ油やごま油に変えてみましょう。
砂糖は、黒砂糖や三温糖に変えるのはどうでしょうか。
プロテインはココアフレーバーにしてあげてください。
わざと、極端な言い方をしています。
なぜかというと、頭に行く栄養が不足していて、考える力がない人がいるからです。
興味を持ってもらう、意識してもらうために、言い方を変えています。
健康カルタ｜え｜栄養を理解することで、あなたに祝福を 😉
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