【ボディビルダー】を見て勘違いしているアナタへ
素人がボディービルダーに勘違い
ボディビルダーを見て、自分もトレーニングしすぎるとこうなってしまうと勘違いしている人が多いです。
出典 miyachang.exblog.jp
どうやって筋肉を大きくしているのか?
脂肪、筋肉を問わず、高カロリー食と、ハードなトレーニングで体を大きくします。
そして、コンテストの前に脂肪をそぎ落として、筋肉だけにします。
それ以外にも、いろいろなメソッドやコツがあると言われています。
筋肉がついたら困るという勘違い
素人レベルの知識とトレーニングでは、簡単にマッチョにはならないので安心してください。
トレーニングは少し見習った方がいいかもしれません。
だらしない体型の人が多い
だらしない体型の人が世の中に多いと思ったことはありませんか?。
落ち着いたレストランに行くと、女性数人がゆったりとランチをしていました。
髪や爪も整え、服装も派手さもなく品もあります。
しかし、カラダが肥満体なんです。肥満の団体さんなんです。
なぜ気にならないのでしょうか?
日本は肥満に寛容?
日本は肥満に寛容なのかな?と思うことがあります。
- 肥満にも寛容なエステやサロン
- 妻に興味をもたない夫
- マッチョ信仰がない
アメリカだと、アメリカ国旗を胸につけたヒーロー映画など、マッチョ信仰がすり込まれるのかな?と思います。
マッチョボディから学ぶスタイルをよくするコツ
じつはマッチョなボディを作るという極端さの中に、誰もでもあてはまる汎用性があります。
スタイル作りのコツ、ヤせるコツがあるのです。
- IT技術が進むから、家庭用の安価で高性能なタブレットやパソコンがある。
- ファッションショーで、極端なデザイン性、独創性を追求したものがあるから、日常でもオシャレな服が増える。
- 車のコンセプトカーがあるから、市販でも高性能でかっこいい車がある。
極端さを求めると、普通レベルのことは簡単にできるようになります。
だからボディビルのコツをつかめば、われわれ一般人も体型維持に役立つことは多いです。
ボディビルダー、アスリートの本気度
「彼女と会う時間があればトレーニング」
「どんなことよりもトレーニングの効果が大事」
そのように考えているアスリートもいます。
スポーツを見て「楽しい、感動した」と思うことはいいことですが、我々の想像以上の努力をされていると思います。
想像とかけ離れたトレーニングをしているのであって、我々が頑張ったつもりでも、全く及びません。
だから、トレーニングしても、簡単にボディビルダーのようにはなりません。
もし実際のトレーニングを見れたら、スタイル作り、減量、体重維持、運動方法など、テレビや雑誌の記事とは違い、とても勉強になるはずです。
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