イデバエ(idebae)注射や効果と料金価格まとめ
治療を受けられるクリニックと料金
イデバエ注射をおこなった人
Drこいけ
イデバエを含め、顔の注入して、たるみ取りや美肌を目的にする治療薬、成分はいろいろあります。
水光注射も同じです。「当院オリジナル秘密カクテル」注射という表現をする広告にはいったん注意をしてください。
イデバエは注射するだけのリフティング治療
イデバエ注射とは、注射するだけで「お顔のリフトアップ効果」と「アンチエイジング効果」が同時に得られる、即効性の高いアンチエイジング治療です。(今話題のメソセラピー用カクテル)
お顔を長期間引き締めて、シワやたるみを目立たなくするだけでなく、小顔や美肌にも効果があります。
シワ・たるみが気になり始めた方や、手術をするにはまだちょっと・・・という方に最適です。
鼻唇溝やフェイスラインだけでなく首や手の甲などのシワ・たるみが気になるところの治療が行えます。
イデバエに含まれる成分
イデバエは、体内で代謝されるとても安全な最新注射です。
その抗酸化指数がコエンザイムQ10の3倍以上といわれる【イデベノン】と、筋収縮作用で小顔効果が期待できる【DMAE(ジメチルエタノールアミン)】の2つの成分から構成されていいます。
この2つの薬剤を肌に注射することで、しみ・くすみやお肌のはり、たるみを改善し、小顔効果が期待できます。
イデベノン
イデベノンは、現在、世界で一番強力な抗酸化作用を持つと言われています。
あの「コエンザイムQ10」の約3倍の抗酸化作用をもつと言われています。
たとえば、紫外線のあたった皮膚では活性酸素が発生します。
この活性酸素は酸素の1,000倍という強強力な酸化力で、皮膚の細胞を破壊していきます。
その結果シミや色素沈着など出来てしまうのですが、この活性酸素を抑えるのが「抗酸化物質」です。
人間の 体の内でも作られるのですが、加齢に伴い生成力は低下してしまいます。
「イデベノン」は最も優れた抗酸化物質で、イデバエ注射として紫外線のダメージなどで痛んだ皮膚に注入すると、シミや老化を予防してくれます。
DMAE
DMAE(ジメチルエタノールアミン)は、アセチルコリン前躯体です。
アセチルコリンは副交感神経や運動神経のから放出され、筋繊維にあるアセチルコリンの 受容体に結合して筋肉を収縮させます。
この効果により皮下の筋肉を引き締め、しわやたるみを改善していきます。
イデバエはこのような方におすすめ
美容効果
- ニキビ、ニキビ跡が気になる
- シミ・くすみが気になる、予防したい
- 肌のハリがなくなってきた
- ほうれい線のシワやたるみ
- お肌の小じわ(唇・首など)
- たるみ毛穴の開き
- 透明感がない
- 老化予防
- 小顔効果
ボトックスで瞼が重くなった症状の改善
これは一番下で説明します
複合治療で相乗効果
イデバエ注入は、注射でお肌の中に直接有効成分を注入することで肌を改善させることができます。
この効果に、肌の表面から改善させる光治療やレーザー(レーザーフェイシャル、サーマクールなど)を組み合わせることで、さらに高い美肌・肌質改善効果を得ることができます。
イデバエ注射の治療の流れ
- 診察
医師の診察を行い、注入部位を確認します。 - 麻酔
洗顔後、局所麻酔のクリームを塗布します。 - イデバエの注入
消毒後、真皮内に右の絵のように、注入ポイントにイデバエを少量ずつ注射します。 - 終了
1週間に1回の施術を連続4週間受けることで1ク-ルの治療となります。
イデバエ注射は施術直後から引き締め感、ハリが実感できます。(個人差があります)
施術時間は一回あたり10分程度です。
効果を出したい部位によっては、数回に分けて施術する場合もあります。
ファンレター
120. シワ・たるみ・小顔・肌質改善 千葉県 45才女性 M.A様
小池先生は本音で話してくださいます。
人によってはびっくりしてしまう人もいると思うくらい本当のことを言ってくださいます。
ゆえに先生を信じれば本当に綺麗になれます。(盲信していってはいません!)
今回イデバエ注射で感じたこと、最高級の美容液をダイレクトにお肌に注入している。
その結果お肌がツルツルに、小顔効果もバツグンでイデバエ最高と思いました。
ユーザーズボイスを見る
ボトックスで瞼が重くなった時はイデバエで治す
技術や患者さんの利益より、マーケティングや広告に注力しているクリニックだと、「額のシワのボトックス治療」で瞼が開かなくなる、重くなるなどのことがあります。
ボトックスの薬は適量が人によって違う
注射の薬の量は、ふだんこれくらいという量があります。
しかし年齢や顔つきでによっては、薬の量を加減しないといけません。
年齢がいっている人ほど量の調整が必要となります。同じ薬の量でも、効き過ぎるのか効きが弱いのかは、人によって違います。
検診をおこなわないで患者さんに治療を続けるために、医師も患者さんも適量、適位置が分からない状態が続きます。
治療をしたらしっぱなしはNGなので、経過をみる検診が必要
もし自分の顔を大事に思うなら、治療後に検診を受けましょう。
治療をおこなった医師も、検診で治療効果を判定しないといけません。
効果が弱かったら、追加の治療も必要になります。効果が強かったら、次回の治療の時期が来たらより適量で治療をおこないます。
どれくらいの期間で落ち着くかを調べることも大事です。あまりに長い期間落ち着かなかったら、次回の治療の時には注射の位置や量を調整しないといけません。
だから定期的な検診が必要なのです。ある程度、その方にぴったりなやり方が決まれば、2回目以降の治療では頻繁な検診はいらなくなります。
ボトックスで瞼が重くなった場合の治療
- アセチルコリン注射
実際にどの程度、ボトックスの副作用を緩和するか疑問です。副作用を解決してよかったという話は、聞きません。 - イデバエ注射
イデバエが瞼の重みに有効だという研究があります。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。