【美容クリニック】に行ってもキレイになれない理由|医者の実態

ドラマやマンガの主人公の熱血ドクター。

中にはそういう医者も本当にいるのかもしれませんが、あまり会ったことがありません。

テレビやマンガの医者と実際の医者

医学部の状況をご説明します。

テレビやマンガで勘違いしている人が多いので、事実を伝えます。

といっても20年前の話ですが笑(2020年現在)

医学部の学生ってどんな感じ?

進級も卒業もできない医大生

だいたい、100人くらいの学生が入学します。

しかし、留年したり、卒業試験や国家試験に通らず、ストレートで医師になるのは約半数です。

苦しい6年間でした。

アルバイトをしながら勉強をしている小池

大学の図書館で、受付をしながら、深夜まで勉強していた時の写真です。ほとんど誰もいません。

時間にも、お金にも余裕のある同級生

定時の診察時間前に朝の回診があり、朝の回診前に着替えて、病棟実習にそなえます。

医学部の朝はとても早いです。写真の右側にいる私はとても疲れています。

他の学生は、毎日、ヨットやゴルフ、テニスに興じているのにタフです。

2002年 New York Medical college

コツコツ頑張った甲斐があり、学生の時にニューヨークメディカル医科大学に、学生留学することができました^^

研修医ってどんな感じ?

「当直」というお話しをすると、「寝ている」と思われる方がいます。

例えば、朝の7時から夜の19時まで通常の仕事をして、19時以降も翌朝の7時まで働きます。

これが「当直」です。合計36時間。

この当直を月に10回おこなうが研修医や若手医師なのです。

美容クリニックってどんな感じ?

美容系の看板ドクターの格言です。業界でよく聞かされました。

「美容外科医はホストと一緒です。」

「白い猫でも黒い猫でも、鼠を取る(売上をあげる)のが、よい猫(医者)です。」

恐ろしい業界ですね。

美容クリニックには、有名人や、個性的な方もいらっしゃいます。

新人ながら一生懸命治療にあたっても、「おい、ガキ!」と呼ぶ独特な女性患者さんもいます^^

私の方が年上なのですが・・・

謙虚な方もいれば、横柄な方も大勢いらっしゃいました。

一生懸命治療にあたり喜んでいただきたくても、美容業界は医師もお客さまも、ギラギラ系・オラオラ系です。

本当にヤバい人たちの集団なんです。我々一般人とは、住んでいる世界が違います。

オラオラしないとイケてないドクターとみなされるので、オラオラぶって仕事に専念するのですが、やはり無理をしているのでとても苦しい。

体に不調をおぼえ、日々動悸を起こしていました。

突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいなどもありました。

美容クリニックをなんだ辞めたの?

理想の医療をめざして

自分だけのクリニックを始めてからは変わりました。

毎日のように、広告を大量にうち、調子のいいことを言い続け、不要な治療をすすめる美容クリニック

上辺だけの有名クリニック

いつわりの人気クリニック

そんな仕事止めてしまえば、人をだます必要もなくなります^^

自分が、本当によいと思うものを患者様にご説明する。

患者様に必要ないと思ったら、必要ないと伝える。

それを聞いて、患者様が自身で納得して決めていただく。

当たり前のことが当たり前に出来る環境は幸せです!

  • 有名病院はきっといい病院だ
  • ネットの情報を信用している
  • 有名人が伝える情報を本気にしている

皆さんしっかり考えて物事を進めましょうね!という情報発信もできるようになりました。

【美容クリニック】に行ってもキレイになれない理由

あなたの情報不足につけこんでいるから

あなたはおそらく、悪い人ではないのでしょう。

美容クリニックのあこぎな考え方、口八丁手八丁な手口。何でもありの世界です。

そして、情報不足の人のことを、いいカモだと思っています。

美容クリニックの問題ニュース

Googleでいろいろと検索しましょう!

参考脂肪吸引 死亡
参考脂肪吸引 警察 OB逮捕
参考週刊新潮 ヒアルロン酸 お粗末
参考集団訴訟 フェイスリフト

注意していただきたいのが、クリニックが良いとか悪いとか、そういうことを言いたいのではありません。

悪い事件だとも思っていません。

クリニック側も、広告やマーケティングで煽らないと、競争に生き残れません。

引っかかてしまう人々が過半数なので、売上のためには、あの種あおる広告もやむを得ないのです。

1回で!安く!すぐ良くなる!そういう広告をだすしかありません。

「実際は人によるので、見ないと分かりません」とか、「実際に診察して適切な提案をします」とか正直なこと言っても、こんな広告で喜ばないでしょ?

誇大広告や、買いたくなるようなメニューを、嫌々ながら美容クリニックは提供しているのかもしれませんね。

広告費をかけたら、回収しないとクリニックを維持できませんよね^^

結果がでない治療もある

レーザーなどの治療で、キレイになれないケースがあります。

レーザー治療ですが、大まかに言うと、刺激を与えたり、傷をつけて、その回復を利用して美肌にします。

肝心のあなたの細胞がヨボヨボだと、復活する力、回復する力も弱いのです。

そのため、弱い細胞をふだんから強めくしておかないといけません。細胞を元気にしないといけません。

細胞が若いひとは、回復力がありキレイに。

細胞が弱っていて、肌が汚い人ほど、回復力がなくキレイになりにくいのです。

細胞を元気にする方法が色々あるのですが、肌や健康の本当のことをまず理解しないといけません。

「栄養のあるものをたくさん食べる」とか、思いつきで安易な方法を考えてはいけません。

まずは、食べ過ぎず、食事の半分を野菜にして、気が済むまで寝てみましょう。きっと、それだけでもキレイになれますよ。

色々な治療の効果が、もっともっと出るようになります。

オマケ

肌がヨボヨボだどレーザーの刺激が強かった場合に、肌が荒れたりトラブルが起きたりします。

トラブルからの修復・回復が遅いタイプの人です。

クリニックが「あなたの細胞が弱いので」などと正直に話すと、テンション下げちゃうので、だまって控えめに治療を行います。

治療をうけた気分にさせて、満足感を与えます^^

これも、美容クリニックでおこなう営業ノウハウの一つです。

どうして【美容クリニック】に行っても満足な治療が受けられないのか?

本当の若返りと健康なくして、美容は手に入りません。 小手先の美容でどうにかしようと考えている人たちをターゲットにしようと、多くの美容クリニックが考えています。 広告やマーケティングに反応してしまうよう ...

続きを見る

ドクター小池はこう思う

【美容クリニック】に行ってもキレイになれないワケが分かりましたか?

医者になる人が、どんな医学部生活を送っていたか分かりましたか?

美容クリニックの医者がどんなタイプの人間か分かりましたか?

本当に、自分の健康や美容のことを真剣に考えたら、心や体を大切にしたいなら、自分に合った主治医やクリニックを見つける方が望ましいです。

「そうだよね~、わかるぅ」

「そうんなんだぁ~、本当のこと聞けてよかったぁ」

そう思えっていただけたらうれしいです^^



Dr 小池
知識は自分を守る道具です^^

-小池コラム

© 2021 小池ぶろぐ