
知ったぶり低レベル専門家の3つの特徴とは
- 自分が売っている商品、サービスをとにかく押す
- 実はたいして知識がない
- ほかの商品、サービスを非難する
愚かな美容師
たとえば、「美容師」という名前の職業なのに、美容治療を知らない。「美容の師」と書いてあるのに、「美容」を知らない。
手術、注射、レーザーのことなど。シミの種類や、ただしいスキンケアなど。もちろん、知らなくていいんだけど、全く知らない。何ですか、それ?という、感じです。
ひどいのになると、ハゲ、薄毛を治す育毛治療さえ知らない。
でもね、実は知っている人もいるんですけど、教えてあげることより、ハゲた頭を普通の人の様に切ってあげる方が親切ですから、何も言わない。
愚かなエステティシャン
「エステ」になると、こんな知ったかぶりまでいる。
レーザー脱毛について


ヒアルロン酸、ボトックスについて



しかし、 あなたはやはり正しい、かもしれない。クリニックはどこも一緒。そう、あなたの顔も他人と一緒。特別な顔じゃないから、何を入れても一緒です。
美容方法はいろいろあって、 クリニックでも、クリニック以外でもよいと思います。選択肢や、正しい情報を伝えることは必要です。しかし、皆さんがそれを知ることはありません。なぜだか、分かりますか?企業は、あなたにほかの事を考えさせず、目の前の商品、サービスを売りたいから。
そして、あなたに色々教えても、理解できる 頭もないことを知っているからです。しかし小池は、皆さんが、 良いサービス、良い医療、良い商品に 出会えることを心から願っています。

注意ポイント
このブログは、特定の個人や団体、商品やサービスを非難するものではありません。一部、辛辣と思われる表現を含む場合がありますが、虚偽や錯覚を招く表現があたりまえになっている今の世の中で、正しい情報を伝えるために、やや過激な表現をするほかないだけです。