
がんばっても小顔にならない場合、エラの筋肉が発達していることが多くあります。
四角い顔の場合は、エラの筋肉のせいで顔が大きくなっている可能性があります。
四角いエラの張った顔の原因
エラが張って顔が大きく見えてしまう人は、小顔に憧れている方が多くいます。
そのエラが張っている原因には、骨が突き出ている場合と、筋肉が必要以上に発達している場合があります。
筋肉が発達した場合のエラは、エラ部分へボトックスという薬を注入する事で、エラの筋肉の動きを和らげます。
動きを和らげることにより筋肉が次第に小さくなり、フェイスラインがほっそりし小顔になります。
もし骨格の場合は、手術(オペ)でしか改善できません。
しかし、筋肉を減らすだけでも十分顔をシャープにできる可能性があります。
無駄な時間をつかったり、いきなりお金をかけてしまう前に、顔が大きい原因を見つけてください。
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エラの筋肉の大きさの確認方法
グッと奥歯を噛み締めたときに耳の下にふくらみが出るなら、奥歯を噛み締める咬筋が発達し過ぎてエラが張っている証拠です。
このタイプの“エラ張り顔”を改善するのに最適なのが、『エラボトックス注射(プチ小顔術)』です。
施術は、筋肉の動きを和らげるボトックスを、エラ張りの原因となる咬筋に直接注入するというもの。
注射を打つだけなので、ものの数分で終了します。
術後はダイエットに成功したように徐々にシャープになり、やがてほっそりとしたフェイスラインになります。
繰り返し注射することで持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していきます。
体重は変わらなくても「痩せた?」「ダイエットしたの?」と聞かれる患者さんも多いです。
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■強く噛むと張る部分、いわゆる「えら」の部分が出ていると、顔が大きく・四角く見えます。 |
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■この部分にボトックスを注入します。顔の状態に合わせて位置や注入量を調整します。 |
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■注入部分の筋肉の厚みが減り、3日目くらいから効果出始め、1週間くらいで効果が実感できます。 |
噛みしめや歯ぎしりの改善効果も
ボトックス小顔の治療は、噛みしめや歯ぎしりの改善効果があります。
見た目だけでなく、無意識で噛みしめていたり、食いしばっていることで首や肩が凝ってしまう症状も改善できます。
太っていて脂肪で顔が大きい場合やむくみで顔が大きい場合はこの顔痩せ方法は効果がわかりにくいことがあります。
その場合は脂肪溶解注射などと併せて行うことで確実に効果を実感していただけます。
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