子宮頸がんワクチンは良いのか悪いのか?
ワクチン、予防接種について、賛否がいろいろ言われています。
ここでは、良いのか悪いのかをジャッジする訳ではありません
どうしてワクチンの話になったか。
あなたは、ワクチンの害について悪いという話を聞いた事はありませんか?
みんながやっているものは、テレビや雑誌で言っている事は、なんでも良いものだと盲信することはいけませんよね!
ワクチンの副作用についての動画
ワクチンの副作用がすぐに起きるなら分かりやすいのですが、ずっと後になって問題が起きると、ワクチンが原因なのか、他の何かが原因なのか特定しづらいことがあります。
ここでは子宮頸がんワクチンの副作用について、 このような動画があることを一度確認してみましょう。
ワクチンのニュース
ワクチンは子宮頸がんに効果があるということで、 積極的に勧められていましたが、副作用があるということで、積極的に勧めるのはやめようというニュースが昔にありました。
止めよう!ではなくて、積極的には勧めない!という微妙な表現ですね。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000007203.html
おまけとして、下記の情報も掲載します。
世の中、何が正しいのかウソなのか、何を信じたらいいんでしょうね。
http://n-seikei.jp/2013/07/post-17132.html
厚生労働省の立場
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_qa.html
【最終版】子宮頸がんリーフ_保護者_140604
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/tsuuchi_h26_07_16_1b.pdf
※子宮頸がん予防ワクチンは新しいワクチンのため、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。
という一文もあります。
打った方がいいのか、打たない方がいいのか
私が言いたいのは、副反応があるから打たない方がいい、ということではありません。
また、副反応は気にするほどではないから、効果を期待して打ったほうがいい、ということでもありません。
情報収集をせず、誰かが言ったことを鵜呑みにして、何も考えずにワクチンに飛びつくことに問題があるような気がします。
害があるかもしれないという事実を知った上で、打たないで不安でいるより、打っている安心感が欲しくて、ワクチンを打つなら良いかもしれません。
副反応が心配だから、打つのをやめようというのも有りだと思います。
結論
ワクチンを打つことが100%いいと思っていたけれども、自分の知らない情報がこんなにも多いんだと分かって、思い込みが怖いなぁと知るよいきっかけではないでしょうか?
あなたが今まで常識だと思っていたことが、 実は危険な思い込みだったかもしれないと気づいたかもしれません。
しかし安心はできません。まだまだ危険な思いこみは、たくさんあると思った方がよいでしょう。
あなたが知っている「常識」は、知らず知らずのうちに危険性があるということを知ってほしいです。
思い込みがあると、目の前に真の情報があるのに気づきません。
生活でも仕事でも人間関係でも、良い方向に進めたいと思ってはいるものの、なかなか期待通りの結果が得られない事はありませんか?
本当に必要な方法が、自分の今までの考え方や価値観では、どんなに頑張っても見えません。
このような状態を、心理的盲点、スコトーマという言葉でコーチング分野では、説明しています。心理的盲点、スコトーマを外す技術を提供するのもコーチの仕事です。
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