疲労回復や集中力アップにエナジードリンクが人気!カフェインの情報まとめ
みんなが大好きなエナジードリンクですが、いろいろなデータがあります。
ミスリードされる調査結果や表示があります。
飲むなら色々知ってから飲みましょう。
カフェインを飲み過ぎる無知な子供たち
カフェインを飲み過ぎる無知な子供たちが増えているらしいです。
エナジードリンクを飲む子どもたちに起きている「異変」
https://news.yahoo.co.jp/feature/815
「学校にエナジードリンクを習慣的に飲んでいる子どもがいる」と答えた学校は、
中学で24.4%、高校では48.4%
たった一人でも生徒が飲んでいたら「yes」になるので、高校生の半分が飲んでいるわけではないですね。
ややこしくて、勘違いする記事です。
集中やパフォーマンスのために栄養ドリンク
『飲んだら集中できるよ』『飲めばパフォーマンスが向上する』と、信じこんでいる子供達がいるとのこと。
受験やスポーツなど、一生懸命がんばっている子供達が飲んでいることが多いです。
親もジュースのようなものだと思って容認しているのかもしれないし、自分たちも日頃から栄養ドリンクを疑問も持たずに飲んでいるのかもしれません。
カフェインの過剰摂取に注意
カフェインの過剰摂取については世界中で注意がされています。
日本の厚生労働省のサイトには日本だけでなく、カナダや英国の情報もあります。
~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
エナジードリンクは本当にカフェインが多いのか?
エナジードリンクなどは缶や瓶1本当たりにすると、コーヒー2杯分に相当するカフェインとありま。
エナジードリンクがカフェイン2倍多いわけではなく、同じ100ccだとコーヒーもエナジードリンクも、カフェインの量はそんなに変わりません。
1リットルのコーヒーパックは、コーヒー1杯分の10倍のカフェインが入っている
当たり前でしょ?
女性に悪用されるエナジードリンク
米国疾病予防管理センター(CDC)によると
エナジードリンクとアルコールを混ぜて飲むと、エナジードリンク中のカフェインがアルコールによる酔いを隠してしまいます。
カフェインはアルコールの代謝に影響しない。
呼気中のアルコール濃度を低下させることもない。
つまり、カフェイン入りのエナジードリンクをお酒(アルコール)と混ぜて飲むと、アルコールを飲み過ぎてしまい、結果としてアルコールによる健康への悪影響を受けやすくなります。
悪用する手口
これをみると、「レッドブル割りの濃いお酒」を女性にやたら勧める不良たちのやり口が分かりますね。
「酔いにくくなるよ」といように飲むように促す人がいます。
甘くてなんとなく体に良さそうな濃いカクテルが出来上がります。
甘くて炭酸の効果もありアルコール濃度がわかりにくくなります。
まとめ
- 客観的なデータを出しているが、データの読み方を間違えるとミスリードされる。
- エナジードリンクでどうにかしようとする子供達がにいる。
- エナジードリンクが悪者にされているような記事がある。
- エナジードリンクは悪者でないが、無知な人間が欲するように「体感や味、広告」を調整している事実はあると思う。
- 盛り場で悪用する人がいる。
小池はエナジードリンクを飲まない
小池はパフォーマンスを上げたいとき、疲れたときに、絶対にエナジードリンクは飲みません。
この記事で、世の中のニュース記事はフェイクニュースが多い。ミスリードされやすい。
そう思ってもらえれば十分です。
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