【男性更年期】急に年齢を感じた男性のアナタへ
男にもある更年期
女性だけでなく、男性にも更年期障害があります。
男性更年期障害は、別名「加齢男性性腺機能低下症候群」や「LOH症候群」と言われます。
どうやって男性更年期を診断・治療するの?
泌尿器科の場合
17個の症状にどの程度当てはまるか、男性ホルモンの値が低いかどうかなどで、診断するのがルールとされています。
大抵は泌尿器科を受診し、男性更年期と診断されれば、男性ホルモンの注射や、バイアグラなどで治療します。
ホルモンが足りない、勃起が弱いという悩みだけなら、手っ取り早く泌尿器科にかかるとよいでしょう。
ドクター小池の場合
経営者やビジネスアスリートの方は、少なからず下記の17個の症状のどれかに該当するでしょう。
症状がでた原因は複雑で、心理的なことも大きいはずです。
心で抱えることは見せることが難しいですよね。
しかし診断に当てはめれば、あなたの状況など分からない泌尿器科の医師によって、男性更年期と診断されてしまいます。
私は男性更年期と呼ばれたくない気持ちがあります。
アプローチ、治療法は一つではない
あなたが悩む17個の症状を治すアプローチ方法は、一つではないことは、小池ぶろぐをいろいろ読んで、知っていただけるとうれしいです。
男性更年期障害(LOH症候群)チェック
- 総合的に調子が思わしくない(健康状態,本人自身の感じ方)
- 関節や筋肉の痛み(腰痛,関節痛,手足の痛み,背中の痛み)
- ひどい発汗(思いがけず突然汗が出る.緊張や運動とは関係なくほてる)
- 睡眠の悩み(寝つきが悪い,ぐっすり眠れない,寝起きが早く疲れがとれない,浅い睡眠,眠れない)
- よく眠くなる,しばしば疲れを感じる
- いらいらする(当たり散らす,些細なことに直ぐ腹を立てる,不機嫌になる)
- 神経質になった(緊張しやすい,精神的に落ち着かない,じっとしていられない)
- 不安感(パニック状態になる)
- からだの疲労や行動力の減退(全般的な行動力の低下,活動の減少,余暇活動に興味がない,達成感がない,自分をせかせないと何もしない)
- 筋力の低下
- 憂うつな気分(落ち込み,悲しみ,涙もろい,意欲がわかない,気分のむら,無用感)
- 「絶頂期は過ぎた」と感じる
- 力尽きた,どん底にいると感じる
- ひげの伸びが遅くなった
- 性的能力の衰え
- 早朝勃起(朝立ち)の回数の減少
- 性欲の低下(セックスが楽しくない,性交の欲求がおきない)
こんな悩みがあったらきちんと対策を
よい未来を考えましょう
- 仕事に集中でき業績が上がった
- 人と会うのが楽しくなった
- 女性に求めに応じられる男になった
- 自分が明るくなり周りの雰囲気がよくなった
- パートナーとの関係が円滑になった
- 若々しくなったと言われた
ドクター小池が選ばれる理由
- 泌尿器科に行くのは抵抗があった
- 経営者やビジネスアスリートの立場を考えてくれる
- ホルモン注射に頼らない治療を提案してくれる
- 顔の若返り治療もできる
- 小池をみて、若く健康になれると思った
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