【朝食】食べるべきか抜くべきか?|誰も教えてくれない怖い真実
- 朝食をしっかり食べないと元気が出ない。
- 朝食を抜いた方がパフォーマンスが上がる。
- 朝食を抜くと太る。
朝食に関して諸説いろいろとあります。
朝ごはんを食べないと太るとか、朝ごはんを抜くとダイエットが簡単とか。
実際にはどちらがいいのでしょうか?
朝食はBreakfastになってますか?
朝食は英語で、【breakfast】
意味は
【break】は「破る」
【fast】は「断食」
つまり【breakfast】朝食は「断食」の状態を「破る」という意味。
昔は、日が暮れたら夕食、おそらく18時には食べ終わり。
朝は、日が出ていろいろ雑用してご飯食べたら、おそらく7時頃。
昔の人は【13時間】くらいは食べていなかった。これくらいの時間、食事をしないことを【プチ断食】といいます。
だから、朝食は【breakfast】
プチ断食の間は消化ではなく、代謝、修復、解毒、排泄などを体内で行っています。いつも食べ物を消化しているカラダは代謝、修復、解毒、排泄などをするヒマがないのです。
代謝、修復、解毒、排泄などをするヒマがないカラダは疲れやすく、正常に機能しないということです。
寝る直前に食べ物を食べないほうがいいという教えも、寝ている間に代謝、修復、解毒、排泄などを優先させるという点からです。
夜遅くまで食べて、また朝から食べていませんか?
それでは【breakfast】とは言いません。無理やり朝ごはんを詰め込む必要はないのです。
【breakfast】ではない、朝食はやめましょう。
できることならブランチにしましょう。
朝食は食べずに、朝食を兼ねた昼食は【ブランチ】【breakfast】+【lunch】=【brunch】というわけです。
どうしても朝食べたいならフルーツ類がオススメ。季節のフルーツを食べましょう。
【酵素】たっぷりです。
【酵素】とは・・・大事ですが、また今度。
もう一つのアドバイスは、朝食は血糖値が上がりやすいものは控えることです。
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