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新型コロナワクチンと診断書について

新型コロナワクチンと診断書のお問い合わせについて、よくある質問をまとめました。

まず一度お読みいただいて、それでも必要性がありましたらお問い合わせいただけるようお願いいたします。

新型コロナワクチンと診断書

とても分かりやすい説明をして下さるお二人の先生をご紹介いたします。

まずお一人目の先生

新型コロナワクチンと診断書 | 髙取内科医院

例えば小児期の定期予防接種などで複数回強い副反応が確認されており、ワクチン内添加物への過敏症として、今後新たな接種時は充分な観察が必要などの意見は言えるでしょうが、これが新型コロナワクチンは禁忌であるとの内容にはならないわけです。

お二人目の先生

新型コロナウイルスワクチン接種免除の診断書作成依頼フォーム | 松本医院

新型コロナワクチンを一度も接種したことのない人では、ワクチンに含まれている成分に対するアレルギー反応が出現した既往があるということが、ほとんど必須になっています。

2023年2月現在
新型コロナワクチン接種免除の診断書に係るオンライン診療について、2023年2月1日現在、お申し込み後に受診いただけてていない患者様が100名ほどおられる状況です。そのため、当面の間、新規のお申込みをお断りさせていただきます。

上記2院様とは違う考えの先生や施設もあるようです。

私には妥当性は判断できませんが、下記のようなご施設様をお探しいただくのも方法かもしれません。当院ではそれ以外の施設は把握しておりません。

新型コロナワクチン接種不能診断書(医師診断書) | 一般社団法人 日本先進医療臨床研究会

身体上の理由や宗教上の理由などで、新型コロナ・ワクチンを接種できない方向けに、海外渡航用、職場提出用などとして、「新型コロナ ・ワクチン 接種不能証明書」を医療機関発行の証明書 として発行いたします。

2023年2月現在
全国的に、アレルギーなどによりワクチン接種不能患者様が多くいらっしゃる現状から、ワクチン摂取免除の診断書を発行してくださる病院・診療所などの医療機関が増えてきています。そのため、当会にて新型コロナワクチン接種免除の診断書を発行する医師をご紹介する臨時的な業務は、昨年末に終了とさせて頂きました。

ワクチンについて国の提示する情報です。

ワクチン接種の適応

効能または効果は、SARS-CoV-2による感染症の予防とされています。

新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか

新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

新型コロナワクチンは、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。

今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか

今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことで、義務とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆様に接種にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。

企業は推奨し、社員が協力に応じることはあります。強制などがある場合、医師が企業を指導することはありませんので、企業を管理監督するところ、法律家、厚生労働省へご相談いただけますようご検討下さい。

ワクチンを接種するのに注意が必要なのはどのような人ですか

ワクチンを接種するのに注意が必要なのはどのような人ですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

ワクチンを接種するにあたって注意が必要なのは下記の方です。予診票に記載した上で予診を受けていただきます。

該当するものがある場合、診断を受けたかかりつけ医に相談されると話がスムーズだと思います。注意が必要な人、成分そのもののアレルギーが確認されている人以外は、接種可能とされています。

新型コロナワクチンの副反応について

新型コロナワクチンの副反応について|厚生労働省

新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書について

新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書について|厚生労働省

市区町村により運用が違うと思いますので、お住まいの市区町村にお問い合わせ下さい。

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