ノーベル賞博士が教える|末期癌患者の方が5倍長生きする高濃度ビタミン補給
日本ではあまり知られていませんが、高濃度のビタミンCを点滴することで癌患者さんの寿命を伸ばす治療があります。
サプリメントをたくさん飲むだけでは高濃度にならないため、点滴でビタミンCを補給します。
ビタミンCですので、副作用がなく癌患者だけでなく、原因不明と言われている病気などの治療にも使われています。
末期がん患者が長生き!?
ノーベル賞を2回受賞しているライナス・ポーリング博士は言いました。
「末期進行癌の患者200人に点滴とサプリメントでビタミンCを投与すると、投与していなかった末期癌患者より4.2倍から6倍長生きする。」と発表しています。
この点滴こそが、高濃度ビタミンC点滴なのです。
知っていましたか?
日本では、病気になってから治療を行う保険診療の情報が99%なので、知らない人が多いかもしれません。
教えてくれる医者もあまりいません。メディアも言いません。
一度の点滴で15g、25g、50g、75g、100gとビタミンCを大量投与していきます。
レモン1個のビタミンCは20mg(0.02g)
レモン750個から5000個分を一定時間で点滴していきます。
食品やサプリメントだけで補給するのは不可能な量です。
癌治療に高濃度ビタミンC点滴を取り入れる場合は、症状や状態により週に数回。
癌予防やその他の治療で行う場合は、月に1回から状態にあわせておこないます。
癌って何でしょう?
医学がいくら進んでも、死因の一位は癌です。
- 癌もどきがあるという先生
- 末期癌は治るという先生
- 手術、抗がん剤、放射線だけが癌には有効という先生
いろいろな先生が語ってはいるのですが、どれが正解なのか理解しにくいですよね?
一言でがんを理解をするのは、難しいです。どうして癌になるのでしょうか?
「色んな悪い原因が運悪く重なった」というように考えてみるるのは、どうでしょうか?
色んな悪い原因について、こちらをお読みください。
ドクター小池はこう考える
癌や病気は、治療より予防が大切だと考えています。
早期発見・早期治療ではなく、早期予防ではないでしょうか?
生活習慣病から癌になることを、知らない人が多くいます。
予防できるのに、予防しないで苦しむ人たちを対症療法する医療に疑問を感じています。
ドクター小池のクリニックでは、癌患者さんの対応をしていません。
主治医の先生がいる人は、良くも悪くも指示には従って下さい。
一通り治療が終わって、今後はがんが起きにくい体にしたい。
あるいは今がんの治療中でも、前向きに高濃度ビタミンCの点滴を併用したい。
そういう場合は、お問い合わせください。
自信を取りもどして、よりよく生きたい。そういうお気持ちがあればよいと思います。
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