【目のクマ】があると、老けてみえる!疲れてみえる!その種類と治し方は?
青くま 茶くま 黒くま
目の下のクマ、目元のくまの悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
あれがいい、これがいい、と美容液、クリーム、鍼、顔体操を試すものの結果がでないと困っている相談をよく受けます。
クマの違いをしっかりと理解していないと、ぴったりの治療を選ぶことができません。
ちなみに、私も青クマがあります。
【目のクマ】があって、老けてみえる、疲れてみえる、種類と治し方を知ってほしいです。
クマの種類
青くま 茶くま 黒くま
という3種類のクマ
青クマ
原因は疲れたり、寝不足。
若かりし頃からある人はこれが多い。
皮膚の下の血管や組織、代謝の関係で起きると思われる。
調子いいと薄くなるなら、やはり青クマの可能性。
茶クマ
目の下だけでなくて、瞼(まぶた)、目の周りも茶色くなっている人。
原因は、触りすぎ、こすりすぎ、化粧隠ししすぎ、化粧落としすぎ。
化粧落とすと、茶パンダみたいになっている女性はこれが多い。
クマを隠そうとメイクで隠すために擦りすぎていませんか?コンシーラーで隠すことばかりしているとますます茶色くなってしまいます。
茶クマ負のスパイラルです。
黒クマ
コケたり、へこんだりで、陰になっている人。
原因は老化現象。または骨格です。
皮膚を引っ張って伸ばすと消えるなら、これが多い。
電車の窓に写った自分の顔をみて、慌てて来院する人が多いのがこのタイプ。
最近ではzoomやスカイプなどテレビ電話で自分の顔をみて、初めて慌てる人がいます。
まとめ
目の下のクマと言っても、原因が違えば治療方法も違います。
化粧品だけでは中々クマが改善されません。化粧品ができるのは主にクマを隠すことです。
クマの原因と見極めて正しくお手入れしてください。
- きちんと寝る
- 疲れをとる
- 代謝をよくする
- へこみを埋める
- 色素沈着をうすくする
いろいろな方法、治療があります。
クマ対策商品で効果なかったら、一度クリニックに相談するといいでしょう。
ただし、いきなり手術を進めるところは注意ですよ。
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