二の腕のぶつぶつ、その名も「毛孔性苔癬」
Drこいけ
二の腕のぶつぶつ、その名も「毛孔性苔癬」
ネットで、二の腕 ぶつぶつ ブツブツ 赤い、などで検索すると、毛孔性苔癬というものだと分かるはずです。
毛孔性苔癬が軟膏、クリームでよくならない
子供の頃から、二の腕、ひじ下、足、背中に、赤いぶつぶつ(プツプツ)があるか、思春期ころに症状が出てきてた。
皮膚科に行ったら大人になったら治ると言われ、軟膏やクリームをもらったけど、大人になっても治らなかった。
似たような経験をされて、クリニックいらっしゃる患者さんが多いです。
毛孔性苔癬が治らない人の特徴
「昔からあって、~」とお話しされた時点で、「~と言われ治らなかったんですね?」と試しに尋ねたことが、一二度ありますが、決まって「そうなんですー。」とおっしゃっていました。
毛孔性苔癬の二の腕(体)のぶつぶつは、毛穴のところの角質が盛り上がって、ふさがった毛穴の中で、毛が絡まっている状態と言われています。
毛孔性苔癬の治療方法
ケミカルピーリングとレーザー脱毛のセット
あるいは
フラクショナルレーザー、ダーマローラー、スキンスタンプなどで治療するところが多いようです。
ドクター小池は、ケミカルピーリングとレーザー脱毛で治療します。体への負担と効果のバランスがいいからです。
ケミカルピーリングで角質を落として、レーザー脱毛でからまった毛をなくします。
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