VISIA|肌診断カメラ|あなたの顔の未来が分かる|肌年齢ではなく同年代のなかで良いのか悪いのか?
VISIA|肌診断カメラでわかること
VISIAとは肌診断カメラ、肌分析システムです。このような撮影ができます。
写真が何を意味するか解説します。
- シミ
- シワ
- テクスチャ
- 毛穴
- 紫外線スポット
- 色素沈着
- 赤み
- ポルフィリン
がわかります。いわゆる、シワ、シミ、毛穴、将来の隠れジミなどのことです。
東北大学が潜在的なシミについて解説しています。特別な撮影方法で、目で見て分からないけど隠れているシミを発見できます。
シミに対しての治療をおこなって、見た目のシミがキレイになる人は分かりやすいでしょう。
しかし、見た目がキレイであれば治療をしなくてもよいのでしょうか。
もし隠れジミがあれば、治療をおこなうことで将来のシミの予防にもなります。
英語によるメーカーの商品詳細を知りたい方はこちらをどうぞ。
ほかにも色々な機能がある撮影診断機器です。例えば10年後の顔の予想図もシミュレーションできます。
診断機器を活用して、あまりにも肌の指摘をしすぎるとショックが大きく、ドクター小池の説明が耳に入らなくなります。
そのため、実際は説明はちょうどよく程々にしています。
オンラインでVISIAを体験しよう
VISIAで年齢の変化を見てみる
VISIAでシミを見てみる
VISIAで炎症・赤みを見てみる
VISIAは本当は意味がない?
「肌年齢がわかる」と説明しているクリニックがありますが、VISIAで肌年齢はわかりません。
VISIAを研究・開発したメーカーは大量のデータを集めることにより、肌の状態を分析することを可能にしました。
VISIAにより、あなたの年代の人と比べて良いのか悪いのかが分かるのです。
平均的なら、年相応ということですね。もし良いと判断されれば、若い年代の人と並んでも大丈夫!ということになります。顔のお肌だけに関しては。
話がそれましたが、VISIAで撮影しただけは意味がありません。肌の状態が分かるだけですから、撮影しただけでは肌は何も変わりません。
アンチエイジング治療、若返り治療を何かしないと、肌が大きくキレイになることはほとんどありません。
しかし、治療をするならVISIAを扱っているクリニックに行くべき、と判断してはいけません。
VISIAのカメラを、初診の時だけ使うクリニックは要注意です。あなたの顔の肌の問題を指摘し、何かの商品・治療につなげるための道具としてVISIAを使います。
期間を空けて再度VISIAで治療効果を判断するなら、よいクリニックだと思います。
営業目的でVISIAが使われるなら意味がありませんが、今の状態を把握するためや治療効果を判断するためなら、VISIAはとてもよい撮影機器だと思います。
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