【オリゴスキャン(有害重金属検査)】まとめ
知らず知らずにたまっていく 百害あって一利なしの 有害金属
ミネラルといっても全てが身体にとっていいものばかりとは限りません。
中には「有害金属」と呼ばれる、身体に様々な障害をもたらすミネラルがあります。たとえば水銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウムなど。これらは百害あって一利なしのミネラルです。
大量に水銀を摂れば水俣病を、大量にカドミウムを摂ればイタイイタイ病を引き起こします。これらの 有害金属は、土や水そして食品に含まれます。「有害金属」は身体にとって“毒”なのです。
世界最新鋭 〜体内の必須・参考・有害金属を知ろう!〜
OligoScan本体で、手のひらの4か所に光をあてる だけで、わずか3分ほどで体内の必須・参考ミネラ ル20元素と、有害金属14元素が測定できます。髪の毛や爪を切ったり、血液を抜いたりする必要 はありません。
世界最新鋭の技術(測定原理)
「OligoScan:体内ミネラル&有害金属検査」では 主に組織中のミネラルを測定しています。世界最 新鋭の特殊なスキャニング技術によって、各ミネ ラルの特有の波長(色)を特定し、定量測定します。
読み取られたデータは即座にインターネット経由でルクセンブルクにある開発元データベースに送られ、解析されて約30秒でレポートとなって戻ってくる画期的なシステムです。
毛髪検査のように「過去の状態」では無く、今現在のあなたの身体の中のミネラル状況が短時間でわかります。
健康維持に必要不可欠なミネラル
人間の身体は60種類以上の元素で成り立っており、 そのうち酸素、炭素、水素、窒素が全体の96%を占 めています。そのためこの4つを「主要元素」といい ます。残りの4%を占めているのが「ミネラル(無機質)」です。
このわずか4%のミネラルがバランスよく存在して いない場合、健康を維持する事も、はては生命活動 を維持することもできなくなるのです!
不足しても、摂りすぎてもダメ!微妙なバランスが大切
ミネラルは健康維持に欠かせない重要な役割をしています。他の栄養素であるタンパク質、脂質、炭水 化物、酵素、ビタミンを摂取しても、ミネラルが無ければそれらはうまく働くことができません。
たとえば、カルシウムやマグネシウム、リンは骨や歯を構成する主成分で、これらが不足すると骨が弱くなり折れやすくなります。銅や硫黄も骨や皮膚などの成分や結合組織に必要です。
鉄は血液中の酸素を運搬し、銅もヘモグロビンの生成に必要です。さらに はカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウ ムが不足すると、けいれんや神経障害を起こすようになります。
しかし、ミネラルは身体に必要だからといって適量以上摂っていると過剰症になりさまざまな障害があらわれます。たとえば、ナトリウムを摂りすぎると高血圧や動脈硬化、脳卒中などの原因になります。
また、リンを摂りすぎるとカルシウムの吸収を阻害し、カルシウムを摂りすぎると鉄やマグネシウムの吸収を阻害します。このように、それぞれのミネラルはバランスが大切です。
健康への道しるべ 測定解析レポート
1枚目のレポートには、必須+参考ミネラル20元素の結 果と、有害金属14元素の蓄積状況が表示されます。2枚目には、これら34元素のミネラルによって、今後起 こり得る身体の状態の様々なリスクが表示されます。
※画像をクリックすると解析レポートサンプルが確認できます。
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