線維筋痛症で大好きな仕事が思いっきりできない!
20代、30代と無理を続け、カラダを壊した方がいます。
病名は、【線維筋痛症】、【膠原病】です。とくに治療法はなく、「悪くなったら症状を抑えましょう」というもの。
なんとか、仕事は続けられるけど、【痛み】で、はかどりません。
「痛くなければ好きな仕事をもっとできるのに。」
その方の業界は、豪快な人が多いところで、酒・タバコ・暴飲暴食が基本。
定年前に亡くなる方も、他の業界よりも多いようです。
忙しい時期は、チョコとコーヒーで乗り切れると豪語する人も。
「この業界は、知的で、クリエイティブで、オシャレなイメージがありますが、実際は昼夜がなく、泥臭く、ブラックなのが基本なんです。」
そう苦笑いしながら話をしてくださいました。
イメージで入ってくる新人は、たいてい辞めていくようです。
ベテランはITに疎く、新人は長続きしない。
40代でやっと、やりたい仕事、任せてもらえる仕事が増えても、下の仕事、上の仕事が自分たちにしわ寄せがきます。
走り抜けた、20代、30代。
40代になって、やっと自分の体を見直そうと考えていました。
一般病院の保険診療は、対症療法中心ですが、体質改善やストレス緩和の治療が世の中にはあります。
やりたい仕事を続けたい。
仕事にプライドがある。
だから、自分の業界は病人が多い。
だから、早死にする人も多い。
あなたが専門分野の人で、他からは中身が分からないと思っているとしたら。
同じく、あなたから見えないあなたのための医療がありますよ。
自分の仕事を好きな【ビジネスアスリート】を応援しています。
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