【うんち】は茶色い宝石?腸内細菌からわかる「あぶない体質」
科学誌ネイチャーにも、腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れがいろいろな病気の原因と掲載されている。
腸内環境が原因と考えられる症状、疾患
肥満
糖尿病
肝臓癌
動脈硬化
多発性硬化症
自閉症
アレルギー
喘息
痛くない、つらくないと対策をしない
ほとんどの人が、
「今は病気じゃない、痛くない」
「健康診断で注意するように言われただけ」
「動脈硬化で何がこまるの?」
緊急性のないことなので、対策しようとは思いません。
カラダをいじめ続けていることに気がつかないのです。
腸内環境チェックリスト
□ 疲れが取れない
□ 記憶力の低下
□ 寝られない
□ 頭がスッキリしない
□ 体が重い
□ ストレスを感じやすい
こんな症状がある場合腸内フローラが乱れています。病気になりやすい体質になっているということです。
なぜ腸内環境が関係するのか?
腸内細菌が、食べたものを分解します。
その時に、
動脈硬化のある人は、TMAO
自閉症の人は、4EPS
という代謝産物を腸内細菌が出します。
これが世間的には悪玉菌といわれる理由です。
だから、悪玉菌を減らして善玉菌を増やすと健康になるというのです。
善玉菌、悪玉菌などの腸内細菌によって健康にも、病気にもなります。
もちろん仕事やカラダ、頭のパフォーマンスにも、腸内細菌は関わります。
うんちは宝の山
その腸内細菌の研究をしている「便チャー 」企業があります。
福田氏がおっしゃいました。
ウンチ、うんこは宝の山だと。
腸内細菌や未知の情報が隠されていると。
その情報を読み解くことが健康維持、病気の改善につながるのです。
腸内環境から改善したい
疲れが取れない
記憶力の低下
寝られない
頭がスッキリしない
体が重い
ストレスを感じやすい
という悩みを、腸内環境から見直しましょう。
単純に〇〇菌を食べたり飲んだりすれば解決ではありません。
腸内環境、腸内細菌叢(腸内フローラ)を調べて、改善したい人はお問合せ下さい。
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