「やせ型よりは小太りの方がよい」は本当なのか?

ぱんだ
やせ型よりは小太りの方がよいと聞いていますが、間違いでしょうか。
Dr 小池
まず1~4までをお読みいただけば、違う着眼点をもつことができるかもしれません。

1.「理想的なBMIは22」は本当? 死亡率と微妙なズレ
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22943310R31C17A0000000/

2.日本人のBMIと死亡リスク
https://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/2830.html

3.小太りが一番長生きする。高須院長が断言
https://www.excite.co.jp/news/article/E1350495625635/

4.“全身がん”高須院長「癌がまた暴れはじめた」“制圧”に闘志
https://www.sanspo.com/geino/news/20191029/geo19102920010030-n1.html

他人がこう言っていたから、権威がこう言っていたから、そのような理由だけで鵜呑みにして生きている方々っていらっしゃいます。

そのようなクセを長年続けていると、「他人がこう言っていたから、権威がこう言っていたから」と盲信し、自分とは違う考えを否定し、自分の盲点にずっと気づくことができません。

学者や医者が、とくに健康でも長生きでもないのは、見るからにあきらかなのに気づきません。

コーチング用語で、心理的盲点、スコトーマといいます。

五感では、見えている、聞こえている、感じているのに、意識の上では認識できない状態です。

論文なるものをエビデンスで絶対だと盲信する人もいます。

良いという結果を出したい論文と、悪いという結果を出したい論文との、両方があるということを知ろうとしません。

そもそも、二項対立で物事を考える人って、生きていてつらくないのかなぁ、しんどくないのかなぁ、とさえ思います。

5.人の健康は「社会とのつながり」が決めていた | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://toyokeizai.net/articles/-/222178

5にいたっては、肥満かどうかより大事なことがあるとさえ言われています。

貴殿があらたな気づきとともに、人生をよりよいものにしていただけたら、何よりの幸せでございます。

ドクター小池はこう思う

このお問い合わせについてのご説明をしたのですが、ご返信はありませんでした。

自分の見たいものしか見ない、自分の聞きたいものしか聞かない、このような状態はその人のブリーフシステムによってコントロールされています。

過去の記憶や過去の情動、平たく言うと価値観によって、自分の大事だと思っているものしか拾い上げることができません。

そのため人は、今日は昨日のコピー、明日は今日のコピー、似たような代わり映えのしない毎日を送って、いつの間にか歳をとってしまいます。

悲しい話ですが、亡くなるときに達成感がなかったり、後悔したりする可能性があります。

すべての人にそうあってほしくない、自分のやり遂げたいことをやってきたという人生になってほしい。

そのような変容を促すのが、コーチと言う人の役割であり、コーチングと言う技術です。



Dr 小池
知識は自分を守る道具です^^

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