【危ない食品添加物】「リン酸塩」が入ってる食べ物はこれだ 血管を詰まらせ、骨が脆くなり、腎臓にもダメージが!
あなたが日常的に「毒性(リン酸塩)」のあるものを食べているとしたら?
そして、医師のわたしは、毒性(リン酸塩)のあるものを「なるべく避けて」日常を生活しているとしたら?
この差はなんだと思いますか?
「えー!ずるい!」
そう思われる方も多いと思います。
ですがこれは経験によって得た知識なので、仕方ないことだと思います。
このブログでリン酸塩についてご紹介します。
ドクター小池がコンビニやスーパーの加工食品を避ける理由
ドクター小池がコンビニやスーパーの加工食品を避ける理由は、リンを避けたいからです。
リン酸塩に限らず、多くの添加物が使用されているものが多いからです。
添加物はいいのか、悪いのか、という話をする人がいますが、あまり心配する必要はありません。
添加物は世の中に必要だから存在します。
国(消費者庁)は気にしなくていいと言っているのですから、気にせず添加物食品を食べたらいいと思います。
添加物のセールスマンも、経済を豊かにし、世の中に役立つ添加物をたくさん普及しました。
しかし、自分の子供が食べるのは堪えられなかったそうです。
さあ、両方の意見を聞いて、あなたはどう考えますか?
小池クリニックの会員さんもリン酸塩の情報について気になっていたようです。
質問しに来てくださった動画があるので、ご覧ください。
さてあなたは、どう考えますか?ドクター小池はこうです。
気にしたくない人は気にする必要はありません。逆に気にしすぎて、ストレスに感じてしまうことも、あまりいいことではありません。
ドクター小池のような考え方を普段からしていると、なぜか不思議とストレスなく自然と添加物の方から避けていきます。
理由はよくわかりませんが、実はあまり考えて行動する必要がありません^^
とはいえ「子どもを宿している妊婦さん」は極度に過敏になっている方もいるでしょう。
妊婦さん向けへ小池の見解を書いたブログもありますので、ご覧ください。
添加物は気にしなくていいと消費者庁は言っている
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/food_additives/
ここを読めば分かります。
食品添加物のセールスマンは自分の子供たちに食べさせたくないものを作っていた
http://www.abetsukasa.com/
添加物に関わる仕事に従事していた安部司さん
現在は、無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいます。
食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた「食品の裏側」(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を越えるベストセラーとなっています。
書籍の中で、安部司さんはこう言っています。
食品添加物のセールスマンとしてすぐれた成績を上げていたが、ある日、自宅の食卓に自分が開発に関わったミートボールを発見し、自分の子供たちに食べさせたくないものを自分が作っていたということに初めて気がつき、愕然とした。
どのようにして食品を選ぶか?
週刊現代のような週刊誌で、時々添加物について取り上げられています。
自分から情報を取りに行きましょう。そうすると頭にすんなり入ります。
このブログでリストアップして並べても、すぐ忘れてしまいますので。
一つだけコツがあります。
食品の裏書きをみましょう。
聞いたことがない、化学物質のような名称がありませんか?
その化学物質は食卓にありますか?
あなたのお母さんは、子供のために食事にそれを混ぜていましたか?
その化学物質が気になる場合に避ける程度でよいと思います^^
サプリメントや健康食品と言われているものにも添加物はてんこ盛りの場合がありますので、必ずチェックしています。
あなたは日常的に毒を食べている?
毒を盛られなくても、加工食品を日常的に選んで食べていると毒が盛られているような状況です。
世の中には、酒とタバコくらいしか毒はないと思っている人たちが大勢います。
ぱっとあげるだけでも、下記のようにたくさんあります。
- 糖質
- グルテン
- カゼイン
- 糖化
- 酸化
- ストレス
- 有害金属
- トランス脂肪酸
- アルコール
- 過食・肥満
- 喫煙
- 運動不足
油も特に重要ですよ。
低品質な油は「カラダを壊します」ので。
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週刊現代 2017年 11/4 号
危ない食品添加物「リン酸塩」が入ってる食べ物はこれだ
血管を詰まらせ、骨が脆くなり、腎臓にもダメージが!
添加物により【リン】が増えると、【カルシウム】が吸収できなくて、骨がもろくなります。
【リン】と【カルシウム】ふえると、血管が【石灰化】して【動脈硬化】になりやすくなります。
小学生的な表現ですが、分かりやすく言うと、血の巡りが悪くなり、頭や心臓、代謝が悪くなります。
体のどこを切っても血が出ますよね?
血管はそれくらい隅の隅まで、行き渡っているのです。添加物リン酸塩は、その血管や体に障害を起こし、苦しい病気に見舞われます。
水銀やカドミウム、ヒ素というようなものは【有害金属】と言われています。
【リン】も沢山ある【金属】の一つです。
病院で【リン】の値を測ってもらったことがありますか?添加物やリン酸塩について指導されたことはありますか?
もしみなさんが、測ったことがないなら、医者はこう考えています。
「危ない食品添加物「リン酸塩」が入ってる食べ物はこれだ血管を詰まらせ、骨が脆くなり、腎臓にもダメージが! 」
このことは知らない。
このことはウソである。
このことは知っているが、患者に言ってもしょうがない。
さあ、みなさんの主治医は、どのパターンの先生ですか?^^
個人の見解がもっと聞きたい方へ
Drこいけ
【リン酸塩】以外にも、週刊誌でいろいろと問題のある毒素が取り上げられています。
一般的な人の日常生活だと、毒素がてんこ盛りになります。
食品業界やメディアの情報に間違いはないと思っている一般的な人には、ドクター小池の言葉は不愉快です。
ドクター小池が本当は危険と感じて避けている「毒性のある日常品」「毒物」を、すべてをお話したいのですが、インターネットでの一般発信はできません。
実は【リン】の測定できる特殊な検査もあります。もっと毒性のある食品の具体例を知りたい方は、小池ブログのほかの記事を読めばいいと思います。
LINEやYouTube、一般の方向けのセミナーもあります。毎月勉強会を開催してリアルで発信しています。
時間がない方や、本当に困って相談したい方は、診察で個別に解決できます。
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