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【自信を取りもどす科】ドクター小池はこう考える

自信を取りもどす科|ドクター小池

初対面で、ドクター小池のことを医者と聞いた人は、だいたい「何科ですか?」と聞きます。

はい。小池は「自信を取り戻す科」です。

自信を取りもどした!という声が多いのです。しかし最初から、「医療で自信を取りもどす」という発想を持っている人はいません。

自信を失ってしまうと前向きにれないから、体や健康にも影響してきます。

みなさん、今日も鏡の中の自分に向かって、「自信がある」と言えますか?

自信をもって仕事や生活ができますか?

もし言えないのであれば、何か引っかかっていることがあるかもしれません。

引っかかっていることを言葉にするとしたら、それは何ですか?

  • やる気や元気
  • 心や体の悩み
  • 体力や病気
  • なんとなくの不安や恐怖
  • 見た目や容姿
  • 若さという過去や老いという未来

いろいろと、悩みがあるかもしれません。

自信が持てない原因を、明確にできそうですか?

明確にできたとして、解決するよい方法は見つかっていますか?

 

ドクター小池は、みなさんが自信を取り戻し、理想的な自分になって、よりよく生きていくための医療をおこなっています。

みなさんが一般常識として受けている医療は、名前のついた病気にしか対応しません。

コレステロールや血圧が高いから薬を飲みましょう。

痛みや症状があるから、手術で取り除きましょう。

方法もおもに、根本解決はせずにとりあえずの症状を改善をすることが中心です。

 

「自信を取り戻す科」とうい言葉だけでは、少し分かりにくいですよね。

一般的には

  • 予防医学
  • アンチエイジング医学
  • スポーツ医学
  • 美容医学

と言われるようなものがイメージしやすいかもしれません。

しかし「自信を取りもどす科」は違います。

不老不死を目指す

あなたが自信のある自分でいられるために、私がおこなっている医療の一つが「不老不死を目指す」ことです。

本当にできるの?という突っ込みがありそうですね。

はい、不老不死はもちろんできません。言葉の綾です。

私が、本当に目指しているのは、ずっと一人でトイレに行けることです。

 

えっ。そんな簡単なことが目標?と思うかもしれませんね。

一人でトイレに行くって、結構ハードル高いですよ。

 

まずお店にトイレットペーパーを買いに行かないといけません。

80才以上になっても、自分の足で買い物に行ける体や、お金を稼ぐ体が必要です。

ネット注文でもいいかもしれませんが、40年後の端末や何らかの通信をつかって注文しなくてはいけません。

今の高齢者に、スマホの設定やメール設定をしてもらうのは難しそうですが、40年後は自分たちがその立場です。将来は、もっと難易度が高くなるかもしれません。

 

トイレットペーパーをセットしたり、その時のトイレの取扱説明書が見えるような視力や、排泄行為を遂行する手先の器用さも必要です。

 

紙をくるくるっとして、お尻までしっかりとホールドできる握力、手を後ろに回す肩関節や、関連する他の関節が正常である必要があります。

節々が痛いと、トイレットペーパーを扱うこともつらくなります。

 

排便、排尿に関わる筋肉も大切です。便秘や残尿感も避けたいところです。

筋肉が弱くなると排泄する力も弱まります。

逆にダダ漏れになったり、失禁のおそれもあります。

失禁したら、ぞうきんを絞ってかがむ姿勢もとる必要があります。

 

また、便座にすわったり、立ち上がったりする筋力も必要です。

心臓や肺が悪いと、トイレに行くまでの歩行も一苦労な運動です。

 

呆けてしまうと、そもそもトイレの概念がなくなたtり、排泄の欲求も感じなくなるかもしれません。

最期まで、ある程度の認知機能も必要です。

わかりきったことを、わざと誇張しています。

トイレットペーパーが見えづらくなったらどうしようとか、四十肩、五十肩になったらトイレットペーパーを後ろに回せないとか、本気では思っていません。

しかし、ずっと一人でトイレに行ける能力があるかどうかって、自信をもって生活ができるかどうかの基準としては分かりやすいんです。

もし、あなたが体力に自信がなくなったとしましょう。

40年後には、もっと体力がなくなる可能性があります。

その時に、相当なくなっているその体力で、自信を持って老後を迎えられますか?

 

もし、あなたが見た目に自信がなくなったとしましょう。

そういう気持ちで、みんなと社交的に過ごせるでしょうか。

自信を失っている人が、まわりに魅力的にうつるでしょうか。

年をとればとるほど、どれだけ家族や友人とアクティブに過ごしているかが、気力や体力に関係します。

どうですか、幸福にみんなに囲まれた老後を迎えられますか?

さらに残酷なことを言ってしまいます。

もし、あなたが生活習慣病や持病で、今の仕事や将来に自信がなくなっていたとしましょう。

その場合は、40年後の未来さえ迎えられず、若くして人生が終わるかもしれません。

若くして終わるだけならいいでしょう。

やり残したことや、達成できなかったこと、あなたの使命をどうするつもりですか?

 

だからドクター小池は、不老不死を目指し、ずっと一人でトイレにいけることを意識しています。

いま自信がないというのは、大きな不幸です。

今気がついて改善できるなら、幸運です。

自信を取り戻せば、理想的な自分になってよりよく生きていけるはずです。

自信を取りもどすには

医療で解決できるような悩みであれば、たいした問題ではありません。

適切なアドバイス、効果的な医療をおこなってくれる医者を探してください。

自信を取りもどすと言うけれど、何に対する何の自信でしょうか?

ここまで読んでいたあなたは、疑問に感じたかもしれません。

コーチングの分野では、自分が本当に達成したいと思うゴールに対して、自分は達成できる能力があるという自信を意味します。

つまりゴールもないのに、自信があるとかないとか議論にはなりません。

ゴールがあってはじめて、自信があるのかないのかという話がスタートします。

ではゴールってわかりますか?ゴールはあるけど本当に望むゴールだと言い切れますか?

本当のゴールは何なのかクライアントと一緒に見つけていくのが、コーチの役割です。

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