5αリダクターゼとは?AGA1型2型の特徴や原因・違いまとめ

5αリダクターゼとは?AGA1型2型の特徴や原因・違いまとめ

AGA(男性型脱毛症)で悩んでいる方、いらっしゃいますか?

薄毛、抜け毛の症状には、いくつか種類があります。

その一つがAGA。男性に多く見られる脱毛症状です。このAGAを引き起こす原因となっているのが

『1型5αリダクターゼ』
『2型5αリダクターゼ』です。

どちらも耳慣れない言葉ですよね。

「5アルファリダクターゼって何だろう…?」
「しかも1型と2型で違いがある?」
「難しそうでよくわからない」

って思ってしまいますよね。

でも、この2種類のリダクターゼを知ることこそ、薄毛の悩みを解消するための近道になるんです。

世の中には、いろんな薄毛対策情報が氾濫していますが、正しい知識に基づく対策が重要になります。

総合したAGAまとめについてはこちらの記事を参照ください。

5αリアクターゼの「1型と2型」の違いは?

ところで、AGAの原因となる『5αリダクターゼ』は、1型と2型の2つが存在します。

まずは「1型と2型はどう違うのか?」を解説しますね。

  • 1型5αリダクターゼは側頭部・後頭部皮脂腺に多く存在している
  • 2型5αリダクターゼは前頭部・頭頂部毛乳頭に多く存在している

……と言われていますが、これではよくわからないので、個別に詳しく見ていきましょう。

1型5αリダクターゼ

1型5αリダクターゼは側頭部、後頭部の皮脂腺というところに多く存在しています。

耳の上付近や、ぼんのくぼ(後頭部の骨の出てるところ)付近のことですね。

つまり、頭の横側、後ろ側に作用するのが「1型」の特徴です。

ちなみに、皮脂腺とは「皮脂を分泌する」ところ。

『1型5αリダクターゼ』の分泌量が多い人は、【DHT】が皮脂腺に働きかける作用も手伝って、皮脂の分泌量も多い傾向があります。

そういうわけで肌が油っぽいと感じている人は『1型5αリダクターゼ』の分泌が多いのかもしれないんですね。

ちなみにAGA は前頭葉(おでこの上部)、頭頂部(うず近辺)から進行していきます。

だから側頭部や後頭部に多い『1型5αリダクターゼ』は、抜け毛、薄毛の進行にそこまで大きく影響しているわけではないのかも? と言われています。

2型5αリダクターゼ

2型5アルファリダクターゼは前頭部と頭頂部の毛乳頭に多く存在しています。

そして1型よりも AGA に大きく影響していると言われています。

毛乳頭、って聞いたことがありますか?

毛乳頭とは髪の毛の成長をつかさどる部分です。

その毛乳頭に『2型5αリダクターゼ』が作用することでAGAを進行させているんですね。

そして「1型」より「2型」の方が、薄毛の進行に影響を与えている、と言われています。

Dr 小池
1型か2型か、学術的にあるいは研究として、区別や違いはあるかもしれません。

臨床や現場レベルとしては、明確に区別できて、治療効果がAさんはこれくらい、Bさんはこれくらいという予想は立たないことがあります。

なぜならば生き物が対象だからです。機械のように数値を求める、マニュアル思考の単細胞になって診察をうけるのは、避けた方がいいと思います。

『2型5αリダクターゼ』がAGAをより進行させる? その理由は……

★量の問題→『2型5αリダクターゼ』の方が【DHT】をたくさん作り出している

★質の問題→『2型5αリダクターゼ』の作り出す【DHT】の方が強い作用を持っている

と、言われています。

まず、【DHT】の約7割は「2型」が作っていると言われています。

じゃあ残り3割は「1型」が作っているんだし「1型」も原因なのでは? って思ってしまいますが、実は2型の作り出す【DHT】の方が強い作用があると言われているんです。

つまり、抜け毛が進行してしまうのは、

『2型5αリダクターゼ』方がより多くの、強力な【DHT】を作っているからなんです

実際にAGAの男性の症状を見ていくと、ほとんど前頭部や頭頂部から進行しています。

そこは『2型5αリダクターゼ』が多く存在する場所。

つまり、AGA対策で重要なのは、『2型5αリダクターゼ』の動きを抑制していくこと、になります。

AGA 治療薬って?

AGA治療薬には、『5αリダクターゼ』の活動を抑制する作用があります。

【治療薬の効果】

『5αリダクターゼ』がテストステロンと結合するのを阻害

→【DHT】の発生が減少

→【DHT】から脱毛指令が出なくなる

→その分、AGAの症状が和らぐ

という流れです。

まずはAGA(男性型脱毛症)のメカニズムを知ろう!

AGAは、そのまま「エージーエー」と読みます。

Androgenetic Alopeciaを略してAGA。男性型脱毛症を意味しています。

テレビのCMとかで聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?

AGAの特徴は、体内の栄養や年齢に関係なく薄毛が進行していくことです。

髪の毛の成長が終わり、退化していくというイメージですね。

AGAは「進行」するものなので、発症したAGAを放っておくと、どんどん髪が薄くなっていきます。

最近、髪がたくさん抜けて気になっている方、それはもしかしたらAGAかもしれません。

AGAになってしまう原因は?

ずばり、男性ホルモンです。

正確には、【DHT(ジヒドロテストステロン)】と呼ばれる男性ホルモンの一種が関与しています。

【DHT】は脱毛ホルモンとも呼ばれるもの。

この【DHT】は男性ホルモン受容体と結合し、髪の毛に脱毛指令を出します。そして【DHT】の働きかけで髪が抜けてしまう、という仕組みになっています。

じゃあ【DHT】がなければいい、ということになりますよね。

ここで、先程お伝えした『5αリダクターゼ』が登場します。

還元酵素である『5αリダクターゼ』は、体内のテストロンと結合することでこの【DHT】を生成します。

つまり『5αリダクターゼ』が【DHT】を作る【DHT】が脱毛を促進ヘアサイクルの乱れが発生

簡単に言うと、こんな仕組みになっています。

そのため、AGAになる原因を突き詰めていくと、「5αリダクターゼさえなければ…!」という結論になります。

リダクターゼの発生を抑えるには?

それならば、『1型5αリダクターゼ』と『2型5αリダクターゼ』をなんとかしたい。

みなさんそう思いますよね。

そこで具体的な対策として、「AGA治療薬の服用」をオススメします。

AGA治療薬を買うなら?

有名な薬は「ザガーロ(デュタステリド)」「プロペシア(フィナステリド)」ですね。

・ザガーロ   1型と2型の両方の『5αリダクターゼ』を抑制する治療薬
・プロペシア  『2型5αリダクターゼ』のみを抑制する治療薬

治療薬には、「1型」と「2型」両方を抑制するものや、「2型」のみを抑制するものがあります。

治療薬を飲むことを考えている方は、自分の抜け毛症状を確認し、体質に合ったものを探してみてください。

とはいえ、自分ではよく分からない、という方も多いですよね。

最近はAGA クリニックも増えてきましたので、お医者さんに相談して決めるのも良いと思います。

他にも、個人輸入で安価な治療薬を手に入れることも可能です。

けれども、個人で薬を選ぶときには、注意が必要です。

なかには偽造品を買わされた、という事例もあるため、信用のある業者を選ぶことが大切です。

他でもない、自分の髪のことです。よく分からない場合は、専門家の助けを借りることも大事だと思います。

まずはAGAクリニックで診察してもらうことをおすすめします。

まとめ

・AGA(男性型脱毛症)には原因物質があります
・【DHT】が脱毛指令を出しています
・【DHT】を作り出す『1型5αリダクターゼ』と『2型5αリダクターゼ』に注目
AGA治療薬を使えば、抜け毛の進行を抑えられます
・使う薬を決めるのには、専門家に相談することも大切!

WEB限定のAGA相談

AGAなのか?
そうでないのか?

クリニックに来る前に「頭皮の画像」だけでも先に診断して欲しい。
そんな声が多数寄せられています。

当クリニックとしてもお金と時間をわざわざ使ってまで来て頂き、何もなかったというよりは「より確度の高い方」を診断したいというのが本音です。

その流れでWEB限定の人数も限定ですが、頭皮の画像診断をすることにしました。
もちろん無料です。

なぜここまでやるかというと、AGAに苦しんでいる方はクリニックに来て大きく変化している現実を見ているから。
AGAは薄毛という外見だけの問題だけではなく「心の問題」へ大きく寄与しています。

ふさぎ込んでいた人が、増毛をきっかけに表情まで別人のように明るくなった。
そんなことは稀な話ではないのです。

患者さんは間違いなく、喜んでくれている。
小池として対応してよかった、技術や知識が役に立った。
そう思わずにはいれません。

画像診断も慎重に行います。
混雑の中で予約枠を設けることは非常に無理を伴うため

1ヶ月に1名のみ

これを条件に、枠を設けることにしました。
月初にリクエストが殺到するので早めのLINE@登録をしてください。

Dr 小池
希望の方は⬇のLINE@から友達申請をして「AGA・FAGAの画像診断を希望します」と連絡ください

注意ポイント

ちまたのクリニックでも月々2~3万円というところが多いですが、シャンプーやヘアケア用品などを組み込まれて、月5万円以上にされてしまうのが通常です。

ご注意ください。

Dr 小池
医師の本音の話をきいて何を感じましたか?

LINE「@dr.koike」でも検索ができます

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