肥満を防ぐ【コンビニ食】の選び方、5つのポイント
昼食、夕食でコンビニに行くとき、お弁当コーナーに直行してはいけません。
肥満を防ぐためには、コンビニ食の選び方があります。空腹ですぐにお弁当コーナーにいくと危険です。
肥満を防ぐ【コンビニ食】の選び方、5つのポイント
当院でも扱う健康マガジンからご紹介。
この順で回れば、完璧コース
- 雑誌コーナー
- 飲み物コーナー
- 汁物コーナー
- おかずコーナー
- 炭水化物コーナー
1.雑誌コーナー
まずは、食欲を雑誌コーナーでクールダウン。
ダイエット本、ダイエット雑誌をチェキラ。
2.飲み物コーナー
無糖のお茶や水を。
炭酸水でお腹を膨らませるのも◯
【カロリーオフ】は【カロリーゼロ】と別物。惑われないように。
3.汁物コーナー
野菜の具が多いものが◯
温かいものは満足度大。
4.おかずコーナー
主菜は、チキンや焼き魚、豆腐など。
副菜は、野菜や海草の食物繊維が豊富なものを。
サラダは、糖質・脂質が多いポテトサラダ、マカロニサラダより生野菜優先で。
5.炭水化物コーナー
「お好み焼き+おにぎり」
「ラーメン+サンドイッチ」
などの炭水化物コンビは避けて。
米なら雑穀米、パンならブランパンを。
こんなときは・・・Q&A
Q1.どうしてもカップラーメンを食べたいとき
Q2.どうしても間食をしたいとき
Q3.どうしても揚げ物を食べたいとき
Q1.どうしてもカップラーメンを食べたいとき
A1.野菜たっぷりラーメンにします。
サラダコーナーのカットキャベツを、ラーメンの下に強いてお湯を注ぎましょう。
Q2.どうしても間食をしたいとき
A2. 噛みしめる系が吉。スルメ、酢コンプ、煮干し、ナッツ類など。
Q3.どうしても揚げ物を食べたいとき
A3.食物繊維で脂肪吸収を抑えましょう。
小麦の外皮を使用したブランパン、胚芽パンで揚げ物をサンドします。
まとめ
汁物、おかず、炭水化物を別々に選びます。
食物繊維が多いもの
しっかり噛めるもの
血糖値が上がりにくいもの
を選びましょう。
今回は太らないためのコンビニ食の選び方です。添加物に関しては考慮していませんのであしからず。
自分一人では難しい方
体質チェック、体質改善
肥満予防、肥満治療
仕事のパフォーマンスを上げたい方の専門医がここにいます。
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