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【花粉症】を治すボトックス治療についての質問が多い

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先日、ボトックスについて勘違いや、都市伝説を信じている人が多いので、正しい情報を説明をした。

【ボトックス】という治療の勘違いや都市伝説

http://www.koicl.com/archives/10184

花粉症の時期に問合せが多いので、花粉症ボトックスについて説明したい。

ボトックスには、痙縮や眼瞼けいれん、顔のシワ取りや、ワキ汗治療に使われるとお伝えしたが、ワキ汗治療の仕組みを応用をするのが花粉症ボトックス治療である。

汗を抑える仕組みと、鼻水を抑える仕組みがにているのだ。

やり方は、クスリを鼻腔内に垂らしていく。

うまく鼻腔粘膜に広がるようにするのに、コツがいる。

鼻水がジュルジュルだと、鼻水自体が邪魔になり、粘膜に浸透しにくいので、複数回の治療をした方が効果的な人もいる。

とりあえず、垂らせばいいんでしょ?と考えている医師も、患者も多い。

しかし、頭の位置や呼吸、鼻すすり方でうまく効果をだすのに患者さんの協力が必要な治療だ。

 

ちなみに海外では、鼻粘膜に直接針を刺してクスリを注入する治療があるが、日本ではあまり行っていないようである。

「花粉症にこれが効く」などという情報に右往左往しながら、鼻汁だしまくっている人を見ると、悲しくなって小池の涙が出てくる。

ボトックス以外に治療もあるし、耳鼻科での保険治療もあるし、とりあえずいま苦しいのを一日で解決する治療もある。

自分で決めつけて「○○の治療して下さい。」という人がいるが、医者は金になると思って、とりあえず治療するところも多い。

知識や経験のある医師であっても(実際には少ないけれど)、素人が何も分からないくせに、「○○治療してくれ」と言うと、自分で診断して、自分で治療方針を決める患者は面倒くさくて、この場合もとりあえず治療する。

私も面倒くさいことは面倒くさいが、ふさわしい人にふさわしい説明と治療を行いたいので、手間をかけてブログでお伝えするようにしている。

 

 

Dr 小池
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